【体験談】留学中に感じた人種差別

本日は、私がイギリス留学中に人種差別を感じたエピソードについてご紹介します。

あまり明るい話ではありませんが、留学したからこそお伝えできる体験談だと思うので記事にすることにしました。

 

では、本題に入ります。

 

 

透明人間扱い

私はイギリス人学生と一緒に授業を受けていました。座席は毎回自由だったのですが、隣に座ってくれる学生はとても少なかったです。たまたまでは?と思うかもしれませんが、偶然ではなかったと思います。避けられているようで悲しかったです。

 

また、授業中のディスカッションの時間に、私がいないかのように話が進められることもありました。どうせ英語話せないんだろうな〜とか思われてるのかなと落ち込むこともありました。

 

フラットメイト

フラットメイトとは寮(フラット)をシェアする友達(メイト)のことを指します。イギリスで使われる言葉です。

私はフラットメイトからも差別されているように感じました。

留学がスタートする前から、フラットメイト全員のライングループみたいなものがあったようですが、なんと私だけ入れてもらえていなかったんです。現地に着いてから知った時は本当にショックでした。通りでみんなは最初から距離が近かったのね...となりました。

他にも、私のことをよく思っていなさそうなフラットメイトには、キッチンで会った時に挨拶しても完全無視されたりしました。

フラット生活についての詳しい話は、また別の記事にしようと思います。

 

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人種差別かは断言できない

ここまで留学中の人種差別エピソードをお話ししてきましたが、全て、人種差別によるものかどうかは断言できません。上記でご紹介した行動は「私」という人間が嫌い、苦手なだけかもしれません。

 

 

もちろん、イギリス人が全員アジア人差別をしているわけではありません。日本が大好きで日本語や文化などを勉強している学生もいましたことを最後にお伝えしておきます。

 

それでは;)